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選好の逆転 Preference reversal

標準的な経済学では、人の嗜好や好みは一定で変化しないものと捉えます。

しかし、行動経済学では、状況は文脈で変化するものとみなされます。

焼き魚定食が大好物の人でも、昨日焼き魚定食を食べて、
今日、昼にランチを食べに行って、焼き魚定食を選ぶつもりが、
今日は、その隣の生姜焼き定食にしようとすることはよくありそうです。

昨日焼き魚を食べてことが、今日の選択に変化を与えたわけです。

行動ファイナンス理論では、
「目先の利益に目がくらみ、将来の大きな利益に目が行かない」、ことを
選考の時間的な逆転といいます。
また、時間的非整合性ともいいます。

将来の自分の健康のために、タバコはやめたほうがいいと思うのに、
目先の快楽がやめられないのと一緒ですね。

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