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日本人は中流意識が高いから、
3つあると真ん中を選ぶといいます。

でも、日本人だけではなかった!
どこの国の人でも3つあると真ん中を選びたくなる。
そんなお話。

 

 

3万円のカバンと4万円のカバンがあり、
どちらのカバンを選びますか?と聞いたら
ほぼ、5:5の割合で同等だったとします。

そこに、7万円のカバンを新しいシリーズで
投入します。

何人かが、7万円を選ぶとしても、
残った人の3万円と4万円を選ぶ割合は
同じく5:5になるはず・・・しかし・・・

上位モデルの登場で、真ん中の4万円を選択する人が
圧倒的に増え、最安の下位モデルを選択する人が
5分の一になり、3万円:4万円=1:9と
なるといいます。
 

確かにありますね。 5:5が 1:9まで変わるかわかりませんが、
一番高いのは手が出ない。
一番安いのはなんだか貧乏っぽい。
なので真ん中のモデルを選択ということが。

特に商品に詳しくないときはそうなりがちです。
ワインを選ぶときなどは、たいてい2番めを頼んでしまいます。

・より多くの選択肢を提供することでお客様を迷わすより、
・2択で、お客様を深く考えさせてしまうより、
・3択で、真ん中を選びなさい!が選びやすいんでしょうね。

そうすると、メニュー開発する方も、
真ん中のメニューが一番利益率が高いように設計すべきでしょう。

松竹梅のお寿司のセットを作った場合、
みんなが竹を頼むとしたら、
利益を稼ぐためいは、竹の利益率を高くしておきたいですね。



と、こんなに3択がいいと言っているのに、2択の企業があります。
MACです。

MAC Book Proは2択のオンパレードです。
まず、Retinaモデルか、そうじゃないか。

そして、Retinaモデルの中でサイズが 13インチか、15インチか。
MBP1

そして、13インチの中で、性能が高いか、低いか。
MBP2

うーむ。

ちなみに、iPhoneも、シロとクロの2種類ですしね。
(iPhoneは次のシリーズでは色がふえるかもとの噂がありますが)

3択目の更に高級モデルを作ったほうがより、2番めのモデルが売れるのか。
それとも、3モデルのラインナップを持つことによるコスト高の方が響くのか。

ここらへんは、製造業として自分で作る企業と、
小売と卸のように、簡単に仕入れれば新しいラインナップが出来る企業で
異なってくるんでしょうね。

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